何回かのモデル修正の後、Rapid Prototype のリングができた。おー、よくできてる。部品を置いてみる。 Rhinoのレンダリングイメージと同じじゃないか。ちょっと感動。。 今回はSLAとかいう素材。しかし今回はターゲット(プラグアダプタ型)と合わせて、£20(!)。
Martinに
「この前はたしか£8だったけど…」
っていうと、
「そうか? そりゃGood Dealだ。普通はこんなもんだ」
と。
しかし、Satoさんによると、これは激安なんだとか(材料費のみらしい)。専門業者とかに出すとすごく高いらしく、以前にはこの設備が使いたくてRCAに入った学生もいたとか…。そうか、活用しなきゃ。
Martinによると、materialは3種類、安いのはZ-Printer(コレ;右))を使うヤツで、素材は99% Plasterだって言ってた。でも、表面がざらざらしていて脆い。で、Super Glueってのをしみ込ませて強度を持たせる、と。ターゲット側はコレを使った。ringにつかったSLAってのは、紫外線レーザーで成形するヤツで、仕上がりもいいし(半透明)で丈夫。あとはABS(これはまだ使ったことない)。
ちなみにこれがZ-Printerを使って作ったターゲット(Sanding済み)。ディテクター部の窓には赤外透過プラスティクケース(Maplinで購入)から切り出したプレートをフィルター変わりにはめてある。赤外じゃないんだけどね、近いかなと思って。
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