前回はよく分からずに退散してしまった木材屋のMoss&Coに再び。
あれから、wood oil, wood vanish(gloss & matt), wood dyeといろいろ試して、plywood やveneered woodとかも教えてもらって、ようやく木ってそうなんだぁ〜、と(おそいっ>オレ)。
mahoganyとかかなぁ、と思ってお店の人と倉庫を中を手頃なのを探す。マホガニーっていうと高級そうでものすごく高い気もするけど、自分で加工するなら割とお手頃かも(日本ではどうか知らないけど)、2.8m×30cm×3cmぐらいの板で£70とか。ま、高いのは高いけどね(苦笑)。アクリルパネルなんか、この1/3ぐらいの面積でおんなじぐらいの値段してたみたいだしね(比べるのが妥当かどうか分からないけど…)。
とはいえ、高いので(苦笑)、
「もうちょっと安いのは…、mahogany の veneered wood とかでいいんですけど」
と、聞いてみると
「mahoganyのveneered woodもあるけど、veneered woodは1枚単位でしか売ってないか ら、結局同じくらいの値段だよ」
と、そうかぁ…。
「ぁ。でも、誰かが使った切れ端の中でいいのがあればそれがいいんじゃないのか?」
と。
で、切れ端コーナーに行ってみる。結局、そこにあったダーク系のhard woodのveneered woodで手頃な大きさのがwenge。wengeはmahogany より高い高級木材だけど、手頃なサイズで£30。これか。wengeはもともとの色が黒くて、独特の細かい木目がある。ちょっとオシャレっぽいカフェとか、デパートの洋服売り場の展示棚とかで使われてたりする。大抵 veneered wood っぽいけど…(っていうか、最近、そういうトコロにすごく目がいくんだよなぁ。「う〜む、この部分はoakにwood dye、matt vanish仕上げかぁ」とか、 何者だ?>オレ)
「でも、これ、サイドはどうするの?」
「サイドはこのテープ上のベニヤを貼るんだよ。アイロンで。そして丁寧にやすり掛け」(またか…(苦笑))
と、いうことで、テープ£9も一緒にお買い上げ。
で、後日、technicianのFredにお願いして、モニタ用に穴をあけてもらったのがコレ(左上)。前回はこの機械が故障中で自分でjigsawで切ったから穴がヘボかったんだよなぁ。う〜む、今度はどうだろ?
最近のコメント