近所のNatural History Museum(自然史博物館)にちょっとよる。これが近所ってのもすごいけど、今まで一回も行ってなかった。ていうか、いろいろ行ったのは最初の頃だけかも、最近、気持ち的に切羽詰まってるし(苦笑)。
で、いろんな人に、テーブルにモニタ組み込むのって難しいよね、と。「いかにも」だと昔のインベーダーゲームみたいになっちゃうし。特に、テーブルトップとモニタ面の段差とか、境目の処理が難しいよなぁ、と。ちょっとズレててもそこばっかり気になっちゃいそうだし、ピッタリにするのは本格的にやっても難しいし、今はアリモノ組み合わせてやるしかないし…。あと、4:3はやめた方がいいとか、丸い方がいいんじゃないか、とか…。
とかで、ちょっとホンモノはどうやってるのか見てこよう、と。こういうのよく博物館とかの展示に使われてるよな、と。で、行ってみた。
行ってみたら。今はちょうど「恐竜展」。普通に楽しんでしまった…。ふ〜ん、T-Rexってダブルデッカーより大っきんだぁ〜、とか(笑)。
モニタの方もいろいろあった(丸いのも!)。う〜ん、ま、確かにうまく処理してるのもあるなぁ。でも、最近はLCDがほとんどだから、インベーダーゲームっぽくはないな。あと、いまさらだけど、タッチスクリーンは「押した感」がないから、リアルなボタンのグラフィックのGUIとか逆に違和感あるなぁ、とか。JMは触れると少し止まってる、っていうふうにしたいんだけど、「触れる」ぐらいの感触がいいかも、ってうのもある。
しかし、肝心の外付けタッチスクリーンがまったく動作しない(不良かも…)、ちょっとキツいなぁ、間に合わないかもなぁ〜。
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