明けましておめで…とう、なんていうのもはばかられるような、連日のTsunamiの惨状のニュース。2005年最初の今日も朝からBBC(NEWS24)はずっとTsunamiのニュース。新年の雰囲気は0:00の花火ぐらいかな。
日本の名前をこっちのニュースで聞くことは少ないけど、今回は
「各国の救援隊とともに、地震の経験が豊富でこの自然現象を『Tsunami』と名付けた日本からも救援部隊が現地に向かいました」
なんて成田からの映像つきで頼もしそうなニュアンスで伝えられていたり(津波は"Tsunami"なんだなぁ)、今日は小泉首相の支援表明が
「日本から最大額の$500Mの援助」
と速報で何度も伝えられたりして、ちょっと日本の存在感を感じたり。
「…。」
(たまたま?見たタイミングが悪かった(遅かった?)だけ?!)
-追記-
↑コレはホントにタイミングが悪かったみたいだけど、後日so-netで、e-Couponで募金してみた(ちょっとだけど…)。でも、いくら相当か分からず…。1ポイント=1円?
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今から(たしか)ちょうど10年前の1月、阪神大震災の時は大阪で体験して(直接の被害はたいしたコトはなかったんだけど)、惨状をTVで見ながら「こんなコトありえるんや?!(思いっきり関西弁)」と、ショックだったのを思い出した。そんななか、Masa33 blogの「生きていられるということ」を読んで、
能力や成果は自己の努力で築くことができるかもしれない。 しかし、その前提となる生きていられるということは自己の努力に基づくものではない。 生きていられるということ ・・・ それは運と他の人の支援に恵まれている証拠なのだ。 … 生きていられるという恵みに報いるため、自分も仕事・私生活あらゆる面で社会に貢献する気持ちを持ち続けなければいかない。 |
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