分解されたGBAは結局、「レーザーポインティング・リング」の実験台に…。
白い箱の奥のディスプレイに見えるのは魚です、6匹♪
で、コレをレーザーポインタで選ぶと、[SELECTED]って出る、そ、それだけです…。ま、原理的には動くよね、ってことで…。出力が足りなそう&動作不安定(電池との接点がセロテープだったりして(恥))なので実験は、普通のプレゼンとかで使うレーザーポインタを使ってみた。
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ぉ。なんとか動いてるみたい。しかしフォトレジスタの抵抗値とか適当に選んだから、かなりいい加減に合わせ込んでみた(フォトレジスタの前のプラスティックシートの厚さを変えたり…ってめちゃくちゃ原始的やな>オレ)。
で、ホントはこれに水を入れて、水の中の魚をピックアップできる!はずだったんだけど、水を入れるとダメだった。水面で一回反射して光の強度が落ちるんだろう、たぶん。フォトレジスタの感度を水のない状態で合わせ込んだからなぁ。まあ、イケるはずでしょ?原理的には…、おそらく…。なので、とりあえずこれはココまで。
このケースだと奥行きが必要になっちゃうのがイタイけど、原理的にはダイレクトポイントのOSD(On Screen Display)操作ができるってことだ。例えば、ビデオなら「ビデオデッキそのものをダイレクトに選んでその後はGUI操作」とかにしてしまえば、リモコン全廃も夢じゃないか?!(特許出しといた方がいいかな…、もうあるかな?こういうの…?)
でも、これがプロダクト('better body' or JM)にどう活きるかを考えないとねぇ。
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