中古PCはあきらめて、パーツが届いたので、組んでみた。
パソコン自作する趣味はなかったので初めて。(ロンドンでやるコトになるとはな〜)
しかし、こんな簡単なんだ!
設定するとことかほとんどないやんか…。ネットワークもグラフィクスもオンボードだし、CPUとメモリとドライブ差しただけ(あと、電源♪)。
しかし…、ケースは要らないや、と思ったら電源スイッチってそっちにあるのね…(そりゃそうか)。
と、いうことで、毎回フロントパネルにいくはずのコネクタのピンをショートさせて起動。クリップとかそういうものもないもんなぁ〜。昔、同期のYが新婚旅行のお土産で買って来てくれた(憶えてるかな〜)ちっちゃいスイスアーミーナイフのドライバーで(笑)。
で、とりあえず手元にあったのでFedoraCore1をインストールしようと思ったら、Disk1しかないことに(Disk2を要求されて)気づく。ぅ〜。
しかたないFedoraCore3をダウンロード…。って、めちゃくちゃ時間かかるやんかっ! うわっ。もっと軽いやつにするんだった! MacOS Xにはcdrecordが入ってない(ような)ので、どうしようかなぁ、と思ってたら、UtilitiesのDisk UtilityでISOイメージのCDが焼けることが判明(アイコンがHDDになってるから気がつかなかった!)。
インストールも普通に終了。
さらに、JDK1.4.2とJava3Dをインストール。MesaとかDRIドライバとかいるのかなぁ、なんかハマるかなぁ、と思ったら、もういらないんですね。
そして、ま、そうは言っても環境がかなり違うからイッパツで動くことはないよな〜、とか思いながら、JMプロトのクライアントjarを起動してみると…。
ぉ。なんでもないように普通に動いてちょっと感動。 お〜 Write Once Run Anywhere!(♪)
やるじゃないかJava。 Java3Dとか全画面表示とか、ちょっとはプラットフォーム依存しそうかと思ったけど、これくらいは何でもないのね、いや、信用してなかった訳じゃないんだよ(苦笑)。
ま、でもよかった。
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